おいしさの秘密
当園のりんごのおいしさの秘密を紹介します!
- 「安曇野」という恵まれた自然環境
- 安心・安全に取り組む栽培努力
この2つの理由から、当園のりんごは皆さんに喜んでいただいています。
1.自然環境
植物は、昼間の光合成によって養分を作るため、日照時間が長いほうがおいしい果物となります。
また、夜はその養分を使って呼吸・消費しているため、夜温は低い方が養分の消費が少なくなり、美味しくなります。
余計な養分の消費を抑えた分、りんごをおいしくすることに使われます。
当園のある安曇野は、全国的に見て日照時間が長く、標高が650m以上と高いために昼と夜の気温差が大きくなります。
そして何より北アルプスの麓の美味しい空気と雪解け水!
まさに、りんごを作るのに最適な土地だといえます。
2.栽培努力
化学肥料や、農薬の散布も必要最小限に抑えた栽培をし、安心・安全なりんご作りに取り組んでいます。
有機肥料は小川村の牛・鶏の糞におがくずを混ぜた堆肥を使用。
「環境にやさしい農業生産者」という証明となる「エコファーマー認定」を取得しています。